目指すは世界！全ての人に輝けるチャンスを！熱烈なパッションを持った次世代パフォーマーを育成する「DDD ARTIST ACADEMY」の誕生秘話

開発ストーリー

2024年4月11日 15時49分株式会社フラックス

DDDはダンスとファッション・音楽・アート・スポーツ・エンターテインメントの5つのカルチャーを結びつけ一つのカルチャーとし、相関関係を持たせながら発展させることによって、一過性のムーブメントではなく、生活に根付くダンスを提案してきました。今回、新事業として次世代パフォーマーの育成を行うDDD ARTIST ACADEMYの第1期生の募集を始めました。本ストーリーでは、DDD ARTIST ACADEMYの発足に至った経緯とそこに託した想いについてお伝えしていきたいと思います。

誰だってヒーロー、ヒロインになれる！見せる側の素晴らしさを体感したからこそ、多くの人にその機会を与えたくスタートした、次世代パフォーマーの育成

これまで月刊EXILEや今活躍中のハリーポッターの主役を演じる大貫勇輔、BAILA BAILAなどいろいろプロデュースをして来ましたが、たまたま過去に趣味の自転車がきっかけで暗闇バイクレッスンのステージに立つ機会がありました（オープン前に担当が辞めてしまい窮地に追い込まれての事でした）。その時の受け手側の反応に大感動（ヒーロー気分でした）！見せる側の素晴らしさを体感し、自分みたいなレベルのパフォーマンスでも人を感動させられることを知った時から、もっと多くの人にこの機会（ヒーロー、ヒロインになれる！）を形に出来ないかと考えました。

コロナ禍では、東京・渋谷にある180席の小劇場DDD青山クロスシアターが約1年から2年全く借り手が無く大打撃を受けました。賃料を払っての運営劇場のため、契約期間も決まっておりすぐの解約もできず、その間の家賃はどんどん膨らんで行きました。そんな苦い経験からもホールの使用方法を再検討し、180席に限界を感じ＋配信による無限の可能性に活路を見出すべく、以前体感した感動を忘れずに世界に向けて次世代パフォーマーの育成をスタートすることを決めました。

全ての人にステージを！才能よりも熱烈なパッションから生まれる真のカッコ良さを、世界に知らしめる

DDDパフォーマンスアカデミーは、一般的にステージに立つ人は容姿や技術・テクニックの要素がとても重視されます。しかしながら、DDDでは今回「全ての人にステージを！」を実現すべく立ち上げました。実際に私がステージに立って人を感動させることができたので、そのハードルはかなり低いです。もちろん技術・テクニックも磨いて行きますが、強烈なパッションを持っていれば誰でも挑戦できます。そしてここでは音楽の力を借りてカッコよく、音楽を使った表現で世界を目指します！

本質的な（真の）カッコ良さは才能以上にパッションが大切かなと考えます。その人の頑張りから生まれるエネルギーは他の人を動かすエネルギーとなり、人を動かすことで対価が発生し、継続的な活動が可能となりプロと呼べるパフォーマーが完成します。DDDは真のカッコ良さをもったプロフェッショナルなパフォーマーを一人でも多く世の中に送り出し、その連鎖で今の世の中を心身ともに輝かせて、もっとエネルギーに溢れた社会に変えたいと考えています。そこには経済効果もあります。

場所は東京・渋谷区にあるDDD青山クロスシアター。ここから次世代のパフォーマーが発信するDDDライブを通じて、世界にその存在を知らしめます。そのLIVEシーンから全ての人に可能性があることを伝え、誰もが表現者であること、その中から隠れた突出した才能に出会える可能性も感じます。

育成講師は世界チャンピオンや有名アーティストのバックダンサー。ステージパフォーマーとして、もう一度輝くチャンス！

具体的な背景として、DDD青山クロスシアターは東京都観光案内指定ホールとして様々な形のパフォーマンスLIVEを行っており、インバウンドもターゲットにステージを構成しています。また、海外スポーツファッションブランドのサポートやイタリアスポーツファッションブランドFREDDYの日本総代理店として動けるモデルとして＝ステージパフォーマー育成を行っています。

育成講師にはこれまで一緒にDDDを体現して来た元エアロビック女子シングル世界チャンピオン9回の伊藤由里子や、『倖田來未』の振付師や『安室奈美恵』などのバックダンサーを務めるFUKOが参加しています。