【ザ・ホテル青龍京都清水】ブノワ京都フレンチスタイルのヌン活プラン販売開始

初夏を感じるパリのエスプリあふれるアフタヌーンティー

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド

2024年5月2日 14時09分

ザ・ホテル青龍京都清水（所在地：京都府京都市東山区清水二丁目204-2、総支配人：広瀬　康則）は、ホテル敷地内別棟レストランのブノワ京都(運営：株式会社スティルフーズ　本社：東京都中央区)で提供するアフタヌーンティー付宿泊プランを、2024年5月7日（火）より販売いたします。

古都の町並みが美しい東山に佇むザ・ホテル青龍　京都清水のホテル開業とともに敷地内別棟にオープンしたブノワ京都は、1912年創業のパリの老舗ビストロのエスプリを受け継ぎ、旬の味わいを取り入れた軽やかでモダンなビストロ料理と絶景を楽しむことができるレストランです。ブノワは、パリ、東京そしてニューヨークでも展開をしていますが、アフタヌーンティーを提供しているのは京都だけです。

このたび、ザ・ホテル青龍京都清水は、ブノワ京都と提携し、5月7日（火）より季節を感じるアフタヌーンティーと宿泊がセットになったプランを販売開始いたします。フレンチスタイルのグルメなブノワ京都のアフタヌーンティーは、春から初夏への移り変わりを感じる、目にも爽やかなメニューに変更し上質な午後の時間を提案いたします。

古都の絶景、新緑の美しさを愛でながら、上質な時間をお過ごしいただけます。アフタヌーンティーを堪能した後は、すぐにホテルにチェックインが可能です。より充実したホテルでの滞在をお楽しみいただけます。

当ホテルは、今後も京都の魅力を発信する取り組みを実施し、記憶に残る旅の提案をしてまいります。

■「ブノワ京都」のアフタヌーンティー

スイーツはブノワ自慢のデザート “サヴァラン・アルマニャック・シャンティ”をはじめ、カシスと紅茶のマカロンやピーカンナッツとショコラのタルト、抹茶のチーズなどをご用意。
セイボリーはクロックムッシュやフォワグラのコンフィなどフレンチレストランならではのクオリティー。
京都ならではの景色と共にお楽しみ頂ける優雅な時間を提供。

ブノワ京都アフタヌーンティーMENU

■スイーツ

エクレア・フランボワーズ

ピーカンナッツとショコラのタルト

カシスと紅茶のマカロン

グレープフルーツのジュレ

抹茶のチーズケーキ

オレンジとショコラのパンドジェンヌ

サヴァラン・アルマニャック・シャンティ

■スコーン

ホイップバター　ジャムを添えて

■セイボリー

えんどう豆とフレッシュチーズのタルトレット

クロックムッシュ

フォアグラコンフィとアグリュームブリオッシュサンド

■飲み物

紅茶2種/ハ-ブティー4種/コーヒー4種

■宿泊プラン詳細

【販売期間】

2024年5月7日（火）～

【宿泊日】

2024年5月7日（火）～2024年9月30日（月）

【内容】

1泊朝食付き + ブノワ京都アフタヌーンティー

【提供時間】　

チェックイン日の1:30P.M.～

【料金】　

1室1名さま　62,499円（1室2名さまご利用時）～　

*別途宿泊税を頂戴いたします

【お問合せ】　

TEL：075-532-1130（受付時間9:30A.M.～6:00P.M）

https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/plan/afternoontea/

■ブノワ京都

「ブノワ」は、1912年パリにオープンして以来100年以上続く老舗ビストロ。2005年よりデュカス・パリが受け継ぎ、伝統ある店に新風を吹き込むと同時に、そのエスプリは東京、ニューヨーク、そして京都へと広げています。

フランスの伝統的なビストロ料理に地元京都をはじめとする旬の味わいを取り入れたモダンなメニューをお楽しみいただけます。

店内には、アラン・デュカス自らが選んだアンティークのポスターが壁を飾り、ダイニングの家具やバーカウンターもアンティークを使用しています。

店内からは東山エリアのシンボル的な存在として愛され続けている「法観寺」八坂の塔を間近に望むことができます。

・ランチ　11:30 – 3:30P.M (L.O.2:30P.M)
・アフタヌーンティー　1:30P.M –4:30P.M (L.O.3:30P.M)
・ディナー　5:30P.M –10:00P.M (Food L.O.8:30P.M, Beverage L.O.9:30P.M)

■元清水小学校からヘリテージホテルへ

ザ・ホテル青龍京都清水は昭和8年に建てられた元清水小学校を保存・活用して建てられました。世界遺産清水寺の参道からエントランスを進むと広がる、約7,000㎡の敷地に僅か48室という静謐な空間。まるで洋館のようなアーチ窓や外観装飾などノスタルジックな面影を残しながら、モダンなデザインと京都の伝統的なエレメントが調和したラグジュアリーな空間で、この場所でしか見ることができない「絶景」とこのホテルでしかできない「体験」を組み合わせ、お客さまの「記憶に残る旅の喜び」を提供いたします。