第33回 日・韓・中ジュニア交流競技会 日本選手団を中国・内モンゴル自治区へ派遣

JSPO

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、本年8月23日から中国・内モンゴル自治区で開催される、日本・韓国・中国の高校生トップアスリートが集う標記競技会へ、日本選手団245名を派遣します。

■日・韓・中ジュニア交流競技会の特徴

◆東アジア諸国との青少年スポーツ交流を促進し、

 相互理解を深めるとともに競技力の向上を図ることを目的に開催

◆3カ国のジュニア世代のハイレベルなアスリートが集結する総合競技会

・過去の競技会には、パリ2024オリンピック金メダリストの北口榛花選手(陸上競技)や、

 銅メダリストの渡辺雄大選手・東野有紗選手(バドミントン)をはじめ、

 多数のオリンピアンやトップアスリートが参加。

・今回も、年代別の日本を代表するチームや今夏開催のインターハイで

 上位に入賞した国内トップレベルの選手など、未来を担うアスリートが数多く参加。

◆本競技会は、平成5(1993)年度に開始し、今年で33回目

◆3カ国持ち回りの開催で、

 中国での開催は平成31/令和元(2019)年度の開催以来、6年ぶり

 ※新型コロナウイルス感染症の影響により令和2(2020)~令和4(2022)年度は開催中止

■第32回大会(令和6/2024年)の様子

■第33回大会の概要(詳細は添付資料をご確認ください)

期日

令和7(2025)年8月23日(土)~29日(金)7日間

開催地

中国・内モンゴル自治区

参加資格

中央競技団体が推薦する各国の国籍を有する18歳以下の高校生

選手団人数

(予定)

(1)日本選手団 245名 (2)韓国選手団 247名

(3)中国選手団 247名 (4)内モンゴル自治区選手団 247名

競技

(11競技)

陸上競技、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、

ウエイトリフティング、ハンドボール、ソフトテニス、卓球、

バドミントン、ラグビーフットボール

添付資料

開催概要、全体日程、競技日程、日本選手団名簿

※日本選手団2名辞退

■大会の詳細については下記もご覧ください

◎日・韓・中ジュニア交流競技会の概要(JSPO HP内)

 https://www.japan-sports.or.jp/international/tabid548.html

 ※大会期間中の結果についても、上記ページ内に随時掲載予定です。

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について

JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。

JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/

▶ 事業概要パンフレット

https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)

▶ JSPO中期計画2023-2027

https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid149.html#01

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会社概要

URL
https://www.japan-sports.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 11階
電話番号
03-6910-5800
代表者名
遠藤 利明
上場
未上場
資本金
-
設立
1911年07月