電通デジタル社員、宣伝会議 月刊『ブレーン』主催「BOVA」の協賛企業賞受賞、およびファイナリスト選出

　株式会社電通デジタル（本社：東京都港区　代表取締役社長執行役員：瀧本 恒　以下、電通デジタル）は、株式会社宣伝会議発行の月刊『ブレーン』が主催する「第11回 Brain Online Video Award（以下、BOVA）」の一般公募部門において、当社ブランドエクスペリエンスクリエイティブ部門所属の伊藤 麻由香による作品および、同部署所属の高橋 理沙、ダレーア 賢太、髙橋 慧、谷井 愛理沙、夏 眞雄による作品が、協賛企業賞の受賞、およびファイナリストに選出されたことをお知らせします。

　BOVAは、映像制作業界の活性化と、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目指し、月刊『ブレーン』が2013年より実施するオンラインに特化した動画コンテストです。今回、協賛企業からの課題に対して作品を募る「一般公募部門」に362作品の応募があり、オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアに溢れている」という審査基準のもと選出されました。

受賞作品について

企画・制作：伊藤 麻由香

題　　　名：運命

協 賛 企 業：マスメディアン

課　　　題：クリエイティブな仕事を応援する。をテーマにした動画

動　　　画：https://youtu.be/ZMT0a0NMOl0?si=3Umw8s_WCxgpGEWh

作 品 詳 細：

「クリエイティブな仕事」は幅広く、そこに携わる一人一人がプロとして、誰かの心を動かすために「そこまでやるのか」と言われるほどの熱量で自分の仕事に向き合っています。そんな彼らが自分の仕事を誇らしく思えることこそが「クリエイティブな仕事を応援する」ことであると考え、妥協なき姿勢やプロフェッショナルさをひたすらかっこよく描きました。この動画をきっかけに、「やっぱりクリエイティブの仕事っていいな」と思ってもらうだけでなく、意外性のある展開やクリエイティブに携わる人なら思わず共感してしまうポイントをつくることで、心が動く表現になるよう制作しました。

企画・制作：高橋 理沙、ダレーア 賢太、髙橋 慧、谷井 愛理沙、夏 眞雄

題　　　名：Behind the アオハル

協 賛 企 業：サントリー食品インターナショナル

課　　　題：「C.C.レモンと共に過ごす爽快な青春の1ページ」を描く動画

動　　　画：https://youtu.be/oAZ5EBFEWKI?si=aqhijtoh1qS5VZFm

作 品 詳 細：

とある学生たちの青春模様。ある裏切りをきっかけに「本当に青春？」と思わずツッコミたくなる展開が繰り広げられるオムニバス動画です。実はこの動画には「青春」というテーマを見つめ直してもらうための、もう一つの裏切りがあります。この仕掛けを通じて、みなさんの中にある「青春」の固定観念を打ち砕くことを狙い、制作しました。何気ない日常こそが大切であり、C.C.レモンがそんな「くだらなくて、かけがえのない日々」を肯定する存在であることを発信します。

　今後も電通デジタルは、生活者のインサイトを徹底的に深堀し、人の心とモノを動かすクリエイティブを提供してまいります。

＜電通デジタルについて＞https://www.dentsudigital.co.jp/

電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。