茨城県内の洋菓子店等において、「いばらきの梨 恵水スイーツフェア」を9月1日(月)から9月14日(日)まで開催
茨城県オリジナル品種の梨「恵水」は、酸味が少なく深い甘みが感じられる、香り高くみずみずしい梨です。この「恵水」を使ったこだわりのスイーツをお楽しみください!
9月1日(月)から9月14日(日)までの間、県内の洋菓子店、カフェ等9社19店舗で、茨城県オリジナル品種の梨「恵水」を使用したスイーツを提供する「いばらきの梨 恵水スイーツフェア」を開催します。
フェア参加店舗のメニューを召し上がり、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で10名様に
2,000円相当の「茨城県産梨」をプレゼントします。
URL: https://ibaraki-menufair.jp
〇「いばらきの梨 恵水スイーツフェア」各店舗のメニュー紹介
※表示価格はすべて税込
菓匠たけだ

「いばらきの恵水 Autumn」 605円
茨城のブランド梨「恵水」のジュレ、赤ワイン煮、果肉を使ったバニラムース
日立和洋菓子いちかわ

「まるごと恵水」 650円
恵水を贅沢にまるごと使い、スポンジ、生クリーム、カスタード、クッキーをサンドしました。
「恵水のタルト」 650円
人気の季節のタルト、恵水バージョンです。
SAZA COFFEE(茨城県内11店舗)

「恵水のタルト」 800円
人気のタルトに恵水を使用しました。
パティスリーKOSAI

「恵水梨のガトー」 660円
梨の皮まで使うことで、デリケートな梨の香りを表現しました。センターには、カットした梨とサワークリームを合わせ、食感と味の変化をお楽しみいただけます。

「恵水の梨パイ」 370円
シャキシャキした梨、パリパリ&サクサクのパイ、さらにロースとしたアーモンドがトッピングされていて、食感を楽しむことができる一品です。
CINARIS

「恵水とぶどう」 648円
茨城県のブランド梨「恵水」とぶどうのブランマンジェ。「恵水」は歯切れのよい食感と、なんといっても華やかな香りが特徴です。香りを生かすため少し厚めにスライスしてトッピングした「恵水」に、同じく旬のぶどうを合わせました。果汁をたっぷり使用しジューシーに仕上げたぶどうのブランマンジェをからめながら、「恵水」を楽しんでいください。
コート・ダジュール

「恵水のソルベ」 ダブル626円
恵水の香りと甘みの後に、さわやかなアールグレイの香りが続くソルベです。
パティスリーシエルヴェール

「恵水のパフェ」 580円
サクサクのパイタルトに地元のブルーベリーのジャム、カスタードクリーム、生クリームを絞り、甘くてジューシーな梨「恵水」をごろごろ乗せました。
ジェラートM

「恵水のジェラート」 シングル380円~
「恵水」の果肉を60%も使用した、まるで梨をそのまま食べているようなシャーベットに仕立てました。
アルチザン パティシエ イタバシ

「Gateaux au grace」 800円
みずみずしい恵水をドーム型に美しく並べ、上品な光沢で仕上げた一品です。
茨城県オリジナル品種の梨「恵水」とは

酸味が少なく深い甘みが感じられる、香り高くみずみずしい梨です。収穫時期は9月上旬~下旬ごろ。秋の深まりとともに味にコクがのり最盛期を迎えます。同時期の品種に比べ、大玉で食べごたえがあり、シャリシャリとしたさわやかな食感も魅力です。
茨城県は全国第2位(令和4年産出荷量)の梨産地。ですが、他の産地に比べて知名度の低いことが悩みとなっていました。そこで、おいしいオリジナル品種を作ってPRしよう!という思いから、茨城県農業総合センターの研究者や技術者がその技術力を結集し、品種開発に取り組んで17年、「新雪」と「筑水」という品種をかけあわせて、約4,300個体の中から選りすぐり、誕生しました。以来、高品質な果実を作るために生産者と一体になって栽培試験を繰り返し、平成23年に品種登録されました。平成25年に県内で栽培が開始されて以降、年々栽培面積が増えており、おいしい果実がみなさんに届くようにと、大切に育てています。
茨城県の農産物情報 いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」
公式サイト
https://www.ibaraki-shokusai.net/
https://www.instagram.com/ibatabe_official/
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