日本初!大学編入試験に特化した「志望理由書作成AI」を導入 | 大学編入予備校のオンライン編入学院
大学編入予備校のオンライン編入学院、受験生の負担を軽減し合格力を高める新サービスを提供開始
株式会社BearBee(所在地:東京都豊島区、代表取締役:國生誠)が運営する「オンライン編入学院」は、日本で初めて大学編入試験に特化した「志望理由書作成AI」を正式導入いたしました。まずは本コースの受講生様より利用をスタートしてまいります。
※「日本初」表記の根拠
・調査実施時期:2025年8月
・調査対象範囲:日本全国の大学編入試験対策を提供する予備校・塾
・調査主体:当社による独自調査

開発背景
大学編入試験において、志望理由書は面接にも影響し、合否を大きく左右する重要な提出物です。
しかし、多くの編入受験生は以下のような悩みを抱えています。

・何から書き始めれば良いのか分からない
・ネガティブな動機しか思いつかない
・思いつきを並べただけで論理性が欠ける
・専門科目対策に追われ十分な時間を割けない
・「これでいいのか」という不安を抱えたまま提出してしまう
こうした状況により、80%以上の受験生が志望理由書作成を先延ばしし、直前に焦って失敗するケースが後を絶ちませんでした。
オンライン編入学院では2025年度(昨年度)試験で148名の合格者を輩出しましたが、上記のような問題は昨年度も顕在化していたため、長らく本システムの導入を構想してきました。
サービスの特徴
この課題を解決するために「志望理由書作成AI」を独自開発しました。今回はファーストリリースとなるため、まだ完璧ではありません。とはいえ、下記のことができます。

AIとLINEでの簡単操作:質問に答えるだけで志望理由書の骨子が自動生成
編入特化ノウハウ搭載:過去の合格事例やオンライン編入学院のノウハウを学習済み
大学別フォーマット対応:字数制限や評価ポイントに合わせて調整できる
ネガティブ表現検出機能:学歴への不満や環境への不満など評価されにくい項目を検知し改善提案
人とのハイブリッド支援:AIが叩き台を作り、専属コーチが最終仕上げ

志望理由書作成AIを利用するメリット
従来、編入受験生は自己分析・初稿作成・推敲・添削で50〜100時間を費やしていました。
しかし本AIを活用すれば、10〜20時間に短縮可能です。浮いた時間を専門科目対策や面接準備に充てられることで、合格可能性を高めます。

さらに、AIは「現状分析→将来目標→大学で学びたいこと→卒業後の展望」という論理展開を自動で整理。受験生が陥りがちな“ちぐはぐな志望理由書”を防ぎ、一貫性と独自性のある志望理由書へと導きます。
今後の展望
AIの利用は教育業界では賛否ある議題です。とはいえ、AIだけの力に頼ることなく、人間の優秀な専属コーチの指導とハイブリッド化を目指すことで、オンライン編入学院は今後も編入受験における「情報格差」を解消し、誰もが「大学編入で人生逆転」できる環境を整えてまいります。
オンライン編入学院について
オンライン編入学院は大学編入試験に特化したオンライン予備校です。2025年度の合格者数は難関大学を中心に148名と、業界でもトップクラスの実績を誇ります。
詳細はこちらのホームページよりご確認ください。
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