【10/19(土)・10/20(日)開催決定】クラフト作家・ものづくり企業や飲食店が富山に集結する「クラフトフェアツギノテ」の出展社を募集開始

〜初年度は2日間で家族連れなど約3,800人が富山県内外から来場し大盛況〜

クラフトフェアツギノテ実行委員会

2024年4月30日 13時45分

富山県高岡市にて、ものづくりの出逢いをつなぐ「継ぎの手」で、ものづくりを未来へとつなぐ「次の手」を創出することを目指すクラフトフェアツギノテ実行委員会は、2024年10月19日（土）・10月20日（日）に今年2年目となる「クラフトフェアツギノテ」を開催します。初年度となる昨年は、高岡市内の立体駐車場にてクラフト作家やものづくり企業、飲食店舗が100社以上参加し、2日間で家族連れなど約3,800人が県内外から来場しました。また、開催後には出展社同士の協業なども多数生まれています。

クラフトフェアツギノテとは

街を一望できる高岡駅前の立体駐車場を会場とし、富山県を中心に普段は出会えないものづくり企業と全国のクラフト作家が出展します。なかでも、全国から集結するものづくり企業が集う新しいかたちのオープンファクトリー「高岡産業工芸博覧会」では、通常なら1日では回りきれない数の工場の技術に一度に触れることができます。また、当日は作家・職人が教えるワークショップや飲食ブースやDJによる音楽、またキッズコーナーも予定しており、クラフト好きもファミリーも1日楽しめるイベントです。

「クラフトフェアツギノテ」は、鋳物産業や漆器による職人技術が支えてきた伝統工芸の産地高岡市で、作り手・繋ぎ手・使い手を集め、ものづくりを次の時代へ繋ぐ場を創出することを目指しています。今年も、国内有数の産地である富山県高岡市のものづくりを筆頭に、ものづくりの次の手を見出す取り組みを行っていきます。

▼クラフトフェアツギノテ開催の背景ストーリー：https://prtimes.jp/story/detail/x99OQ4tjzKx

開催概要

-イベントタイトル：クラフトフェアツギノテ

-日時：2024年10月19日（土）、10月20日（日）10:30~16:30

-開催場所：高岡市営中央駐車場 6階・屋上 (雨天時は6階のみ)

〒933-0021 富山県高岡市下関町6丁目11 (マップ： https://maps.app.goo.gl/SPK8MD1hv7XvLMtD9 )

-入場料：無料

-入場チケット：入場券の先行予約が可能です (当日券も有り）。情報は随時公式HPにて更新します。

-公式サイト：https://tsuginote.jp/

-Instagram： @tsuginote_craft

出展社の募集について

以下の内容にて、2024年度のクラフトフェアツギノテの出展社を募集いたします。（昨年の出展者情報は公式インスタグラムよりご覧いただけます： https://www.instagram.com/tsuginote_craft/ )

-募集内容と定員：

・マーケット&クラフトエリア：30 ブース程度

・フードトエリア：20 ブース程度

・高岡産業工芸博覧会エリア：50 ブース程度

-応募締切日：6月24日(月)18時まで

-選考結果ご連絡：7月1日(月)※予定

-募集の詳細資料：こちらからダウンロード可能です https://x.gd/oGHED

-出展応募フォーム： https://tsuginote.jp/

クラフトフェアツギノテ 3つのポイント

◎会場は駅前市街地の立体駐車場、屋上で街を一望できる心地よいスペース

会場は高岡駅隣接の大型立体駐車場。会期中の来場者はもちろん、出店社の設営撤収は会場へダイレクトにアクセスできます。雨天の場合は立体駐車場を活かし、屋根有りでの開催が可能です。高岡市協力のもと、街の新しい利活用モデルを目指します。

◎1坪でまとめた工場が会場に多数出現！オープンファクトリーの新しい挑戦

高岡市は400年以上「分業制」でものづくりをしてきた街。過程ごとの技術に特化した職人が5～10人バトンを渡すようにひとつの製品を作り上げる産地「高岡」で開催される高岡産業工芸博覧会では、商品の奥に隠された職人の個性を魅せる技術展示を行います。2日間限定の工業団地には約50のものづくり事業者が集まり、新たなものづくりとのご縁が待っています。

◎伝統工芸と産業のまちの職人たちと、新しいクリエイションが生まれる