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株式会社集英社
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WEB連載『至近距離のパラリンピアン』、集英社「パラスポ+!」サイトで5月8日(水)にスタート

「パリ2024パラリンピック」を目指すパラリンピアンたちの独占インタビュー連載。彼らの写真を撮り下ろすのは、義足の女性の写真集『切断ヴィーナス』でも話題を呼んだフォトグラファー越智貴雄氏。

株式会社集英社

株式会社集英社のパラスポーツ情報サイト「パラスポ+!」(パラスポプラス!)では、今年8月に開催される「パリ2024パラリンピック」に向け、シリーズ連載『至近距離のパラリンピアン』を5月8日(水)にスタートします。

この連載では、パラスポーツ最大の祭典を目指し鍛錬を重ねてきたパラリンピアンを独占インタビュー。「パリ2024パラリンピック」を直前に控えた今の心境、競技に賭ける思いを写真とともに紹介します。

フォトグラファーには、2000年からパラスポーツ取材を続けている第一人者で、義足の女性の写真集『切断ヴィーナス』でも話題を呼んだ越智貴雄氏を起用。選手たちから絶大な信頼を得ている越智氏ならではの密接な距離感で、アスリートの研ぎ澄まされた一瞬を切り取ります。

佐藤友祈選手 「パラスポ+!」/集英社 
瀬立モニカ選手 パラスポ+!」/集英社 

第1回は、「東京2020パラリンピック」で2つの金メダルを獲得したパラ陸上の佐藤友祈選手が登場。下肢の自由を失った絶望の日々から、10年で最高のメダルを手にするまで“有言実行”を続けてきた車いすのエースの力強い言葉をお届けします。

佐藤友祈選手「パラスポ+!」/集英社
佐藤友祈選手「パラスポ+!」/集英社

第2回は、7位だった「東京2020パラリンピック」のリベンジを期すパラカヌー瀬立モニカ選手。“大きな流れに乗っていればよかった”前回大会のあと、自分を見つめなおして再度チャレンジを決めた瞳には迷いがありません。明るい笑顔と、鍛え抜かれた肩の筋肉も必見です。

瀬立モニカ選手「パラスポ+!」/集英社 
瀬立モニカ選手「パラスポ+!」/集英社 

 第3回には、注目の車いすテニス世界ランキング2位の上地結衣選手が登場。第4回以降は、井谷俊介選手(パラ陸上)、佐野優人選手(ゴールボール)、山口尚秀選手(パラ水泳)、橋本勝也選手(車いすラグビー)、眞田卓選手(車いすテニス)ほか、日本のトップアスリートが登場予定です。

密着取材だからこそとらえることのできた、“至近距離”の表情、筋肉、そして言葉。パラリンピアンの生きる様に注目する視点で伝えてまいります。 

【シリーズ連載『至近距離のパラリンピアン』概要】

掲載先:集英社「パラスポ+!」(パラスポプラス!)

    https://paraspoplus.com/

連載開始日:第1回 2024年5月8日(水)
      https://paraspoplus.com/sports/14058/  

      ※以降、毎週火曜日11時に更新予定(2024年8月まで)

この連載は「集英社オンライン」(https://shueisha.online/)でもお読みいただけます。第1回記事は5月9日(木)11時配信予定です。

【フォトグラファー越智貴雄氏 プロフィール】

 おち・たかお。1979年、大阪府生まれ。大阪芸術大学写真学科卒。2000年からパラスポーツ取材に携わり、これまで夏・冬、11度のパラリンピックを撮影。2004年にパラスポーツニュースメディア「カンパラプレス」を設立。競技者としての生き様にフォーカスする視点で撮影・執筆を行う。写真集出版、毎日新聞の連載コラム執筆に加え、義足女性のファッションショー「切断ヴィーナスショー」や写真展「感じるパラリンピック」なども開催。ほかテレビ・ラジオへの出演歴多数。写真を軸にパラスポーツと社会を「近づける」活動を展開中。

【「パラスポ+!」について】

あらゆる年代の方々がパラスポーツの魅力をもっと知り、楽しみ、応援するための情報発信サイトとして、株式会社集英社が2017年にスタート。総合出版社としてこれまで幅広い世代の読者に対して情報発信をしてきた知見を活かし、様々な角度からパラスポーツを応援するコンテンツを配信しています。

「パリ2024パラリンピック」に向けて、障がいの有無や性別・年齢にかかわらず、誰もがいきいきと生活し活躍できる、多様性のある「ダイバーシティ」社会を目指して発信していきます

【「パラスポ+!」編集長・内山美帆子のコメント】

新しいフェーズのパラスポーツを応援したい!

「東京2020パラリンピック」では、162の国と地域の選手たちが活躍。多くの人がパラアスリートの勇姿に接する機会となり、物理的にも心理的にも日本のダイバーシティ推進に大きく貢献しました。また、東京大会後、各競技の競技人口も増え、無観客開催にはなってしまったものの、やはり自国開催には大きな影響力がありました。

ただ、健常者の競技に比べると、知名度、理解度ともにまだ発展途上にあり、「『東京2020』をゴールではなくスタートにしたい」「日本のパラスポーツはいよいよこれから」というのもパラスポーツの現場でよく聞く言葉です。

やるのも観るのも、もっと気軽に、もっと身近に。そのために「パラスポ+!」は、「東京2020パラリンピック」後も、パラスポーツとパラアスリートを取材し続けて来ました。今年も、パラスポーツ最大の祭典、「パリ2024パラリンピック」がやってきます。ますます熱くなる日本のパラスポーツ、そしてパラアスリートの魅力を「パラスポ+!」はお伝えします。


※パラスポーツ(障がい者スポーツ)とは
障がい者スポーツとは、障がいがあってもスポーツ活動ができるよう、障がいに応じて競技規則や実施方法を変更したり、用具等を用いて障がいを補ったりする工夫・適合・開発がされたスポーツのことを指します。

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
電話番号
-
代表者名
廣野眞一
上場
未上場
資本金
1億80万円
設立
1926年08月
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