30年以上の主婦歴あり！吉村美栄子・山形県知事へのインタビュー連載がスタート！子育て経験のある県知事は山形県をどう変えた？

株式会社インタースペース

2024年4月23日 10時00分

パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の株式会社インタースペース（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：河端伸一郎、証券コード：2122、以下インタースペース）が運営する、日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」（URL: http://mamastar.jp/）。情報発信メディア「ママスタセレクト」は、全4回にわたり、山形県の吉村美栄子知事へのインタビュー記事を2024年4月23日（火）から配信します。

吉村美栄子・山形県知事は1951年（昭和26年）生まれ。2009年（平成21年）に山形県知事となり、現在4期目です。

結婚や妊娠で退職し、働きたい気持ちを抱えたまま専業主婦になった人の中には、「育児や介護で働きに行けない」「キャリアが絶たれてしまって出世できない」このような悩みを持つ人も多いことでしょう。吉村美栄子知事は、そのような「働きたい女性」たちの大先輩といっていい方です。

吉村美栄子知事は結婚後に退職し、夫の両親と同居。働きたい気持ちはずっとありながら、2人のお子さんを出産し専業主婦として子育ての日々を過ごしました。しかし夫が病気で亡くなるという悲しい出来事が起こります。母子家庭となり、さらに夫の母の介護も必要になりましたが、吉村美栄子知事は一念発起。子育て中に取った資格を活かして開業し、その後山形県知事に立候補して県知事となりました。

吉村美栄子知事は今、さまざまな経験を糧に、シングル家庭への支援のほか、「子育て中にあったらよかったのに」と考えていたことを次々と実現しています。インタビューでは、自然豊かな山形県の魅力とともに、山形県の子育て政策や子育て世帯への思いについて伺いました。

＜吉村美栄子・山形県知事から子育てに悩むママへのメッセージ＞

毎日、子どもを育ててくれてありがとうと心から言いたいです。子どもを育てることで、ママたち自身も成長しているはずです。人間の幅が広がり、世界も広がっていくなかで、楽しいことや喜びを見つけてほしいと思います。大変な瞬間に惑わされず、ポジティブな部分に焦点を当てて、子育てを楽しんでください。山形県では、社会全体で子育てを支え合い、その文化を広げていきたいと考えています。

山形県の吉村美栄子県知事へのインタビュー記事は2024年4月23日（火）から配信します。

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■吉村美栄子・山形県知事プロフィール