麗澤大学が「柏麗花火祭りプロジェクト」の開催に向けた応援企画にKASSAIを導入

～学生が作り上げる花火×SDGs×地域貢献イベントを応援～

最先端テクノロジーを活用した次世代金融サービスの創出を推進するFintertech株式会社（代表取締役社長：相原 一也、以下「Fintertech」）は、「柏麗花火祭りプロジェクト」（主催：麗澤大学学生）に、誰でも簡単に応援サイトの作成・公開を可能とするサービス「KASSAI（カッサイ）」をシステム提供いたします。

麗澤大学学生は、KASSAIで作成した柏麗花火祭りプロジェクト応援サイトにて、柏麗花火祭りを開催するための活動資金を募集します。寄付者には返礼品として、お礼のメッセージや、協賛企業から提供された逸品などが送られます。

なお、これらの企画立案・運営は麗澤大学学生グループであるoctavoによって行われます。KASSAIは麗澤大学と柏麗花火祭りの応援者とのつながりを醸成し、花火大会における一層の盛り上がりへの貢献を目指します。

■　『柏麗花火祭りプロジェクト』応援サイト概要

・応援サイトURL　　　 ：https://hakurei-octavo.kas-sai.jp

・サイトオーナー　　　　：octavo（麗澤大学の学生グループ）

・募集期間　　　　　　　：2023年11月11日（土）～

・応援金使途　　　　　　：柏麗花火祭りの開催費用等

・返礼品　　　　　　　　：花火のVR映像、八天堂のクリームパン、柏エール・チーバくんエールなど

■柏麗花火祭りについて

麗澤大学では、社会が直面している課題の原因や解決策を考え、提案するPBL型（問題発見解決型学習）科目を積極的に取り組んでいます。柏麗花火祭りプロジェクトは麗澤大学の学生グループであるoctavoが花火大会を通じ、コロナによって断絶されたコミュニティの再建と持続的な社会の実現を目指すものです。

　昨年は、コロナ禍の影響で子どもたちの修学旅行や卒業式、手賀沼花火大会などのイベントが中止になったことを受け、「家族全員が共有できる思い出の1ページに」という願いのもと、クラウドファンディングの支援者を招待し「麗澤花火大会」を実施しました。

「柏麗花火祭り」はPBL型プロジェクト第2弾として、昨年よりも規模を拡大し、花火に加え、キッチンカー、ステージ、ワークショップなどのコンテンツを楽しめる「お祭り」として開催し、学生や地域住民が広く楽しめるイベントを目指しています。

今回のイベントを起点に学生が起業し、花火大会を毎年恒例のイベントにしていくこと、地域貢献につながるビジネスを展開していく予定です。

■「柏麗花火祭り」 概要

・公式URL          ：https://octavo-1.jimdosite.com/

・主催、運営　　：麗澤大学学生グループ「Octavo」

・開催期間　　　：2023年12月2日（土）16時～19時

・開催場所　　　：廣池学園(麗澤大学)　中央広場

　　　　　　　　　(〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘 2-1-1)

■KASSAIについて

「KASSAI」は、返礼品の提供を前提とした応援金を募るサイトを作成することができるクラウド型のサービスです。オンライン上でのマネタイズを可能にするほか、企業や団体のチャリティや寄付でも活用することができます。KASSAIには、支援をする際に感謝や応援の気持ちをコメントで残すことができる応援コメント機能を具備しています。支援者から寄せられた心温まるコメントや胸が熱くなるコメントは、サイトオーナーだけでなく寄付にかかわるすべての方々のモチベーション向上にもつながるものです。

サービスサイト：https://kas-sai.jp/

■Fintertechについて

Fintertechは、株式会社大和証券グループ本社（本社：東京都千代田区、代表執行役社長：中田 誠司）と株式会社クレディセゾン（本社：東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO：水野 克己）の合弁会社です。両社が創業来培ってきた証券・金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的且つ柔軟に創出することを目指しています。暗号資産を活用した「デジタルアセット担保ローン事業」、クラウド型応援金サービス「KASSAI事業」、投資目的に不動産を購入する際の資金を融資する「不動産投資プライムローン事業」、「未来をわかちあう投資」を提供する貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest（ファンベスト）事業」を展開しています。