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株式会社bajji
会社概要

【ESG AIクイズ】生成AIで自動生成するクイズを活用し脱炭素経営ビジョンを社内に浸透

統合報告書・サステナビリティレポートから従業員へ浸透させたいトピックを、生成AIを活用して自動生成した簡易クイズで浸透を促進

株式会社bajji

株式会社bajji(本社:東京都台東区、代表取締役:小林慎和)は、脱炭素経営に関する情報や、統合報告書・サステナビリティレポートなどを社員に浸透させることを支援するサービス「ESG AIクイズ:ESGビジョン浸透クイズを生成AIで自動生成」をリリース致しました。

これは、社員全体を巻き込む脱炭素化アクション支援プラットフォーム「capture.xプラス」にも活用されている技術となります。

https://plus.capturex.world/

背景

パリ協定を契機に、企業が気候変動に対応した経営戦略の開示(TCFD)や脱炭素に向けた目標設定(SBT、RE100)などを通じ、脱炭素経営に取り組む動きが進展しています。

企業は、脱炭素経営に関する情報や、ESG情報の開示義務があり、統合報告書・サステナビリティレポートが取りまとめられ、IR資料として開示されています。

しかしながら、企業が発するそうした情報を確認し業務に活かしている社員は全従業員の1%にも満たないことがわかりました(当社実施調査より)。

統合報告書・サステナビリティレポートの取りまとめは高度な専門知識が必要になるのと同時に、その内容を専門担当者と同レベルで理解することにもまた知識が必要となります。

その対応のため、各社は脱炭素経営やESGに関するeラーニングコンテンツを従業員に配信し、受講させ知識獲得状況を把握するためテストを課す対応をしてきました。しかしながら、コンテンツが長時間にわたり、テストも難解になりがちです。現場の負担が増大しつつありました。

ESG AIクイズ:ESGビジョン浸透クイズを生成AIで自動生成

ESG AIクイズは、統合報告書・サステナビリティレポートなどをインプットとして、全社員に浸透させたいビジョンや、学んで身につけて欲しい脱炭素経営に関する知識を、負担なく短時間で身につけることができる簡単なクイズ形式の問題をAIによって生成します。

タイパ(タイムパフォーマンス)を意識した作り込みで、現業の妨げにならない形で導入が可能です。

ESG AIクイズを活用することで次の3点の改善を実現します。

  • 脱炭素経営やESGに関するeラーニング時間の短縮

  • eラーニング受講促進のための管理業務負担の軽減

  • 脱炭素経営やESGに関する知識習得の向上

ESG AIクイズの特徴

ESG AIクイズのRAG(Retrieval-Augmented Generation)

ESG AIクイズでは、企業の統合報告書など各種レポートをRAG(Retrieval-Augmented Generation)のナレッジベースとして取り込み、当社独自のESG AI Engineを活用してクイズを生成しています。このESG AI Engineでは、ナレッジベースを基にして質の高いクイズ問題を生成することはもちろん、従業員が学びを深められる教育的な設計を行なっています。また、クイズに取り組むタイムパフォーマンスも意識しており、大きな負荷なく従業員が継続することができます。当サービスにより従業員はESGに関する知識をより効果的に吸収し、実践に移すことができるようになることを狙います。

『SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program』ブース出展します

当社は2024年5月15日~16日に東京ビッグサイトにて開催されるグローバルイノベーションカンファレンス『SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program』にブース出展いたします。

クイズのサンプルもお見せしますのでぜひお越しください。

 【開催概要】

  • 開催日:令和6年(2024年) 5月15日(水)-16日(木)の2日間

  • 主な開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール(東京江東区有明3-11-1)

  • 出展場所:Startup Sectors Impact IM03


さらに当社では、この取り組みを社内に浸透させ、継続化するプラットフォームとして、ゲーミフィケーションとインセンティブを活用したプラットフォームcapture.xプラスも展開しています。

capture.xプラスの3つの特徴

  • 「チェック」して自分ごとに

    • 脱炭素化に向けた重要指標(自社の再エネ発電量、自社の消費電力量、社員の行動による社内炭素税など)を日々見える化します

    「クイズ」に答えて身近なものに

    • タイパを意識した脱炭素関連クイズを毎日繰り返すことで、ナレッジの底上げを図ります。

    • クイズは独自生成AIロジックによって、お客様ならではのものを準備いたします

  • 「エコアクション」を日常に

    • 脱炭素化に向けた社員のエコアクションを共有し、日々取り組む好循環を産み出します

capture.xプラスのゲーミフィケーション

脱炭素化に向けたアクション量をリーダーボードで社内に共有。社員同士のさらなる行動を誘発します。また、より多く頑張った人には社内のポイントを配布。福利厚生などで活用できるインセンティブを提供することで、継続化を実現しています。

企業の脱炭素化に向けて、もっとも効果的な打ち手は、再エネへの転換と省エネ化です。capture.xプラスでは、それらの指標を見える化し、打ち手へと繋がる行動変容プロセス全体をプロデュースし、提供します。

・ゲーミフィケーションを取り入れることでエンゲージメント維持

・インセンティブによって環境施策を重要な業務に転換

これらの仕組みにより、企業の脱炭素化を従業員主導で引き起こすことを狙います。


導入に興味をお持ちの企業さまは、ぜひお気軽にご連絡ください。

support@capturex.world

https://plus.capturex.world/

株式会社bajjiについて

当社は、「テクノロジーの力で世の中を1mmでも良くする」というパーパスのもと事業を推進しております。ブロックチェーンを活用したサービス開発に強みを持ち、これまでに信頼スコアSNSのbajji、SDGs進捗見える化メディアのmySDG、不安な気持ちを共有しあうFeelyou、そして脱炭素社会を自分ごとに変えるアプリcapture.xを展開してきています。

主な実績として、Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞を受賞、超DXサミット最優秀賞の日経賞を受賞、グッドデザイン賞2022受賞などがあります。2022年12月には日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」に選出されました。

設立:2019年4月

代表:代表取締役 小林 慎和

所在地:東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403

URL:https://corp.bajji.life/

お問い合わせ:info@bajji.life

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会社概要

株式会社bajji

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URL
https://corp.bajji.life/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403
電話番号
-
代表者名
小林慎和
上場
未上場
資本金
1億250万円
設立
2019年04月
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