プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

公益財団法人クマ財団
会社概要

【クマ財団ギャラリー】ラップと彫刻が融合する新作を発表。ラッパー・彫刻家 Meta Flower(久保田 樹)による個展『The Process』を6月1日(土)から開催!

クマ財団が支援する若手クリエイターたちの発表の場・クマ財団ギャラリーにて、6月1日(土)〜2日(日)にラッパー・彫刻家のMeta Flower (久保田 樹)による個展『The Process』を開催

公益財団法人クマ財団

クマ財団の活動支援生11名にクマ財団ギャラリーを自由に利用する機会を提供し、自身の創作のプレゼンテーションを行うシリーズ企画「KUMA selection2024」。その第3弾として、ラッパー・彫刻家のMeta Flower(久保田 樹)による個展『The Process』を6月1日(土)〜6月2日(日)の2日間開催します。

Meta Flower(久保田 樹) 個展『The Process』

2024年6月1日(土)〜6月2日(日)

本展では、ラッパー・彫刻家として活動するMeta Flower(久保田 樹)による新作を発表します。

新作は、Meta Flower(久保田 樹)が歌詞を書く工程を再構築し、サイマティクスを利用して水や砂に音の振動を加えることで浮かび上がるクラドニ図形として作品化するという試みです。コロナ以降広がっているコミュニティの分断を見つめ直し、繋がっていく言語を分解して周波数分析をすることで、時間が経過していく新たな島として提示します。

作品の未来への構想や「この作品の完成とはどこにあるのか」という問いに対し、日本のラッパーのBES氏のアルバム「REBUILD」から着想して本展を『The Process』と名付けました。

Meta Flower(久保田 樹 / Itsuki Kubota)

ラッパー、彫刻家。

アンダーグラウンドという場所のルーツから感じた、社会の立ち位置や視点の差異をバックグラウンドに持つ。

彫刻では文字をテーマにした作品や、爆薬にて衝撃波を起こし制作する「衝撃波彫刻」を制作している。

音楽活動はイスラエルやパレスチナなど旅先で出会ったミュージシャンとのセッションや、東京をベースに日本各地でのライブ活動を行っている。

Instagram:https://www.instagram.com/metaflower_w.f/

Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCkm2d39jbflKGjfppdlJpBg

Meta Flower(久保田 樹)のインタビュー記事はこちら|https://kuma-foundation.org/news/6415/

【クリエイターコメント】

2年間の活動支援を受けて、2022年は個展とグループ展を含めた13回もの展示をすることができ、2023年はその成果として試行錯誤の上に、爆破彫刻に一旦の区切りをつけられたと感じています。

区切りというのも、制作をやめるわけではなく、自分がアーティストとしてどの位置にいるのかという点で見直すことができました。

自分のやりたいことを実現することができ、また新たな挑戦へと進むプロセスを、今回の展示でお見せしようと思います。

過去展示会

『Word of Mouth』TOH 2023
『An Exoslosion to Memorize』西武百貨店 渋谷店 美術画廊 2022
『An Exoslosion to Memorize』西武百貨店 渋谷店 美術画廊 2022

※こちらは過去作品のため展示予定の新作とは異なります

Information

タイトル|The Process

出展作家|Meta Flower(久保田 樹)

会  期|2024年6月1日(土)〜6月2日(日)

開館時間|12:00 - 19:00

料  金|無料

W e b|https://kuma-foundation.org/gallery/event/itsukikubota/

会  場|クマ財団ギャラリー

     〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206

      MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57

     ▼車椅子でお越しの方へ

      入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。

      当日ご来館の際に下記のお問い合わせ先よりお電話にてご連絡ください。

主  催|公益財団法人クマ財団

デザイン|Tasuku Innami

お問合せ|クマ財団事務局

      Mail: contact@kuma-foundation.org / Tel: 03-6721-7798(平日: 11:00 - 19:00)

      フォーム: https://kuma-foundation.org/contact/

「KUMA selection2024」とは?

公益財団法人クマ財団は、25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金」、奨学金の卒業生を対象とした「活動支援事業」を通して、次世代を担うクリエイターの育成に取り組んでいます。

「活動支援事業」は、企画書ベースでの選考を行い、クリエイターのステップアップに繋がる個展開催費や滞在制作費、作品制作費など幅広い活動を支援する助成金です。

そんな「活動支援事業」の一環として、活動支援生によるシリーズ企画「KUMA selection」を2024年5月から9月にかけて開催します。これまで支援をしてまいりました活動支援生の有志11名にクマ財団ギャラリーを自由に利用する機会を提供し、個展や公演、ライブ、上映会などを各クリエイターが企画して発表します。

様々なジャンルで創作活動に打ち込み、新しい価値を創造しようと試みる若手クリエイターのプレゼンテーションを毎月2〜3名ずつ行います。この機会にぜひご高覧ください。

今後の出展予定クリエイター

久保 暖(音楽) 6月上旬開催予定

音楽家。独自の手法で生成した音を用いて有機的な電子音を奏でる。2018年夏季にソロEPをはじめ多数作品をリリース。美術分野では、現象を抽象化して時間軸上で拮抗を扱う空間作品を制作する。東京藝術大学大学院音楽研究科、美術研究科卒業。

https://kuma-foundation.org/student/dan-kubo/

筒 | tsu-tsu(ドキュメンタリーアクティング)

6月下旬開催予定

ドキュメンタリーアクター。幼少時より修する古典舞踊から得た「筒(つつ)」という身体感覚を手がかりに、演技と共同体にまつわるプロジェクトを展開する。複雑な他者をそのまま引き受ける手段として演技を捉え、人間の可変性と出会い続ける。

https://kuma-foundation.org/student/tsu-tsu/

山縣 瑠衣(絵画) 7月中旬開催予定

1997年生まれ。 自らの皮膚に対する意識や視座を制作の基調に置いている。近作では、衛星地図のような垂直の眺めにおける風景の経験とそのパースペクティブを捉え、既に地図の中に捕らえられた表面=自己という状況の中で、「風景画」の主題に取り組む。

https://kuma-foundation.org/student/rui-yamagata/

乾 真裕子(映像 / パフォーマンスアート)

7月下旬開催予定

東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻 修了。フェミニズムやクィア理論を手がかりに、自身の身体を用いたパフォーマンスや映像作品を制作。近年は、 民話や昔話におけるジェンダー表象と、語り継がれながら変化していく歌や語りに関心を持っている。 CAF2021金澤韻審査員賞、平成藝術賞ほか受賞。

https://kuma-foundation.org/student/mayuko-inui/


クマ財団ギャラリーについて

活動支援生による「KUMA selection」と

クリエイター奨学生による「KUMA experiment」の2本を軸に、

年間を通して若手クリエイターの作品を発信!

クマ財団ギャラリーは、クマ財団が支援するクリエイター奨学生ならびに活動支援生の作品発表の機会を提供することを目的に、2022年4月に東京・六本木にオープンいたしました。

クマ財団が行う「クリエイター奨学金」に採択されたU25の学生クリエイターのプレゼンテーションの場として、10月〜翌年3月にグループ展シリーズ「KUMA experiment」を開催。また、その卒業生である活動支援生によるシリーズ企画「KUMA selection」を5月〜9月にかけて実施し、年間2シリーズを軸に展覧会・イベントを展開しています。文化とアートの中心の一つである六本木で、当財団が支援する若手クリエイターの情報を発信し、若い才能が持つ無限の可能性を社会と繋げていきます。

クマ財団ギャラリー

Web|https://kuma-foundation.org/gallery/

住所|〒106-0032 東京都 港区 六本木 7-21-24 THE MODULE roppongi 206

アクセス|日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩4分、千代田線「乃木坂」駅徒歩7分

MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57

▼車椅子でお越しの方へ

入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。当日ご来館の際に下記のお問い合わせ先よりお電話にてご連絡ください。

クマ財団について


公益財団法人クマ財団

株式会社コロプラ創業者である馬場功淳が2016年に設立した、次代を担う若きクリエイターの活動を支援・助成することを目的とした財団です。25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金制度」の制定を主軸に、勉強会・交流会といったインプット機会の提供や、制作した作品の展覧会など発表の場の提供。加えて卒業生を対象とした助成金「活動支援制度」などあらゆる側面から創作活動を支援しています。

Web|https://kuma-foundation.org/

住所|〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 203

Mail|contact@kuma-foundation.org  Tel|03-6721-7798

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
関連リンク
https://kuma-foundation.org/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

公益財団法人クマ財団

4フォロワー

RSS
URL
https://kuma-foundation.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
六本木7-21-24 the MODULE roppongi 203
電話番号
03-6721-7798
代表者名
馬場 功淳
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード