ニコン日総プライムと福岡県豊前市が「地域活性化起業人制度」による派遣に関する協定を締結

株式会社ニコン日総プライム(横浜市　代表取締役兼社長執行役員：吉田雅彦、以下「NNP」）と福岡県豊前市（市長：後藤元秀）は、総務省が推進する「地域活性化起業人制度」※を活用し、NNPより福岡県豊前市へ人材を派遣する協定を締結しましたのでお知らせします。

左から、豊前市 後藤元秀市長、ニコン日総プライム　吉田雅彦

NNPと豊前市は2021年11月5日に「地方創生とSDGｓの推進に関する包括連携協定」を締結しました。

豊前市では、市民ひとりひとりが次の世代へ豊かな未来を託すことができる持続可能な地域となるため、SDGｓ（持続可能な開発目標）を市民や企業が一体となり学び、実践する取り組みを推進しており、NNPもこの取り組みを支援しています。

※「地域活性化起業人制度（企業人材派遣制度）」

地方公共団体が、三大都市圏に所在する民間企業等の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かしながら地域独自の魅力や価値の向上等につながる業務に従事してもらい、地域活性化を図る取り組み

１．締結日

2024年3月27日

２．協定に基づく取り組み内容

豊前市への派遣者が着任後、豊前市の地方創生と地域活性化を推進するため、次の業務に携わる予定です。

(１)　国際共生の推進に関すること

(２)　地域活性化に関すること

(３)　交流人口の創出・拡大に関すること

(４)　市政のPRに関すること

(５)　その他地方創生・SDGsの推進に関すること