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Infinidat Japan合同会社
会社概要

InfiniBox™ SSA II、TechTargetの「ストレージプロダクトオブザイヤー2023」のディスクおよびディスクサブシステム部門に選出

インフィニダット、世界最高のエンタープライズストレージソリューションの1つとして金賞を受賞

Infinidat Japan合同会社

※Infinidat本社が2024年1月23日に発行したプレスリリースの抄訳です。

https://www.infinidat.com/en/news/press-releases/infinibox-tm-ssa-ii-named-storage-product-year-2023-disk-and-disk-subsystems



2024年1月23日 マサチューセッツ州ウォルサム:エンタープライズストレージソリューションのリーディングプロバイダー、インフィニダット(以下、Infinidat)は本日、同社のInfiniBox™ SSA IIシステムが、TechTargetが毎年開催している第22回製品コンペティションにおいて、ディスクおよびディスクサブシステム部門で「ストレージプロダクトオブザイヤー」の金賞を受賞したことを発表しました。2023年における世界最高のエンタープライズストレージアレイとして評価されたInfiniBox SSAファミリーの最新モデルは物理実効容量を2倍に拡大することでオールフラッシュアレイラインアップの最上位をさらに拡張し、より幅広い企業がInfinidatの最先端ストレージ技術のパワーを活用できるようにする新しい柔軟なスケールアップ型アーキテクチャを提供します。TechTargetがInfiniBox SSA IIを評価するのは3年連続です。


TechTargetは、InfiniBox SSAを評価したポイントを以下のようにまとめています。「私たちの審査員は、この製品の圧縮後の論理実効容量が6.635ペタバイト(PB)に増加したことと、スケールアップ型アーキテクチャによってユーザーが新しい方法でストレージ容量を購入できるようになったことを高く評価しました。審査員の一人は、『60%、80%、100%の構成で、20%単位で簡単に(アップグレード)でき、複数あるモデルを1つのシステムに集約する際の賢い方法です』とコメントしています。」これはTechTargetによる「ストレージプロダクトオブザイヤー2023」の特集記事内の記述です。


InfiniBox SSA IIは、35マイクロ秒のレイテンシを実現した業界最速のオールフラッシュストレージアレイです。エンタープライズのお客様は、アプリケーションとワークロードのパフォーマンスを最適化し、大規模なストレージ統合を簡素化し、効率を高め、CAPEXとOPEXを削減することができます。InfiniBox SSA IIの最新モデルは、最初からラックにSSDモジュールを完全に搭載するのではなく、顧客の要件に合わせて使用可能な容量を設定でき、運用する中で容量を拡大できるため、高い評価を受けているInfiniBox SSA IIの初期導入価格を、パフォーマンスを犠牲にすることなく下げることができます。


TechTargetはまたInfiniBox SSA IIについて、「同じ消費電力と冷却効果で2倍の容量を提供する製品という、より環境に優しい側面」を高く評価しています。SSA IIの容量が2倍になったことで、企業はより環境に優しいデータセンターを構築できると同時に、総所有コスト(TCO)を他のシステムが現在可能なレベルよりも低減することができます。同一サイズのラック(42uラック1台)内で使用容量を拡大することで有効PBあたりの電力使用量を削減することは、持続可能性の要件を満たし、グリーンITの約束を果たします。そして持続可能性の向上は、投資収益率(ROI)を向上させます。


TechTargetのEnterprise Strategy Group、プラクティス・ディレクターであるScott Sinclair氏は、次のように述べています。

「エンタープライズ・ストレージの購入者は、大容量、高性能、使いやすい管理ツール、優れたサイバーストレージレジリエンスをますます求めています。InfinidatのInfiniBox SSA IIは、革新性と顧客体験の面で最高の評価を受けました。ITチームに高い柔軟性と制御性を提供するInfiniBox SSA IIは、ハイパフォーマンスアプリケーションへの要求が高い企業に最適です。」


金賞は、革新性、パフォーマンス、既存環境への統合の容易さ、使いやすさと管理性、機能性、価値を基準に選定されました。TechTargetの記事では次のように記されています。「今年は特にユーザビリティが重要視されており、審査員はIT管理者のタスクを容易にする製品に感銘を受けました」。今回のコンペティションには、全部門で50のエントリーがありました。


InfinidatのCMO、Eric Herzogは、次のように述べています。

「InfiniBox SSA IIがTechTargetの重要なコンペティションにおいてストレージプロダクトオブザイヤーとして再び表彰台の頂点に立ったことを大変嬉しく思います。この金賞は、Infinidatのソリューションが最高のエンタープライズストレージアレイの1つとして認められただけでなく、拡張されたInfiniBox SSA IIが提供する価値の向上を証明するものです。スケールアップオプションを備えた大容量モデルは、100%のデータ可用性、使いやすさ、自律的自動化と相まって、強力なオールフラッシュの機能を拡張します。InfiniBox SSA IIプラットフォームは、業界で最もサイバーレジリエンスに優れ、最も信頼性の高いストレージソリューションの1つと考えられています。この世界クラスのソリューションは、当社がエンタープライズストレージの世界に新しい標準を打ち立てることができた大きな理由の1つです。」


今回の受賞は、インフィニダットが過去2年間にTechTargetから受賞した3つ目の金メダルです。


InfiniBox SSA IIが受賞したストレージプロダクトオブザイヤーに関するTechTargetの記事はこちらをご覧ください。

https://www.techtarget.com/searchstorage/feature/The-best-enterprise-data-storage-products-of-2023

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山田秀樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月
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