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ユニテックシステム株式会社
会社概要

【2024年に向けた、派遣会社のDX推進への総括と展望】経営者・人事の6割以上が「2024年は派遣の需要が増える」と予想 「求職者と会社のマッチングスピードの向上」に注力希望

〜「求職者とのマッチング精度の向上」もDX推進領域において取り組み意欲あり〜

ユニテックシステム株式会社

 人材派遣管理システム「スタッフナビゲーター」を提供するユニテックシステム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:渡辺 正憲)は、人材派遣会社の経営者・役員・事業責任者・人事(採用担当含む)105名を対象に、人材派遣会社のDX推進に関わる総括・展望調査を実施しましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://www.uts-navi.com/press/research202405.html



  • 調査概要

調査概要:人材派遣会社のDX推進に関わる総括・展望調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2024年1月25日〜同年1月26日

有効回答:人材派遣会社の経営者・役員・事業責任者・人事(採用担当含む)105名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。



  • 人材派遣会社の約半数が、「2023年はDX推進に注力した」と回答

 「Q1.2023年を振り返って、あなたの会社/お勤め先ではDX推進に注力していましたか。」(n=105)と質問したところ、「非常にそう思う」が23.7%、「ややそう思う」が23.8%という回答となりました。

Q1.2023年を振り返って、あなたの会社/お勤め先ではDX推進に注力していましたか。Q1.2023年を振り返って、あなたの会社/お勤め先ではDX推進に注力していましたか。

・非常にそう思う:23.7%

・ややそう思う:23.8%

・あまりそう思わない:21.0%

・全くそう思わない:20.0%

・わからない/答えられない:11.4%



  • DX推進のため、約7割が「オンライン面接ツールの導入」「業務効率化ツールの導入」を実施

 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.あなたの会社/お勤め先で、DX推進のために行ったことを教えてください。(複数回答)」(n=50)と質問したところ、「オンライン面接ツールの導入」が68.0%、「電子請求書発行、労務管理、給与計算システムなどの業務効率化ツールの導入」が66.0%、「スタッフとのコミュニケーションツールの導入」が56.0%という回答となりました。

Q2.あなたの会社/お勤め先で、DX推進のために行ったことを教えてください。(複数回答)Q2.あなたの会社/お勤め先で、DX推進のために行ったことを教えてください。(複数回答)

・オンライン面接ツールの導入:68.0%

・電子請求書発行、労務管理、給与計算システムなどの業務効率化ツールの導入:66.0%

・スタッフとのコミュニケーションツールの導入:56.0%

・DX人材の採用や研修・教育:46.0%

・登録者情報の一元管理:40.0%

・Google Workspace,Slackなどのコラボレーションツールの導入:38.0%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:2.0%



  • ツールの導入以外の取り組みも。「選任スタッフの配置」や「社内保有ビッグデータの活用」など

 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、あなたの会社/お勤め先で、DX推進のために行ったことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=49)と質問したところ、「専任スタッフの配置」や「社内保有ビッグデータの活用」など33の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・45歳:クラウド化。

・64歳:情報共有とサービス開発においてDXを推進した。

・63歳:カーボンニュートラル化。

・58歳:従業員のスキルデータ登録。

・56歳:専任スタッフの配置。

・61歳:社内保有ビッグデータの活用を検討。

・56歳:殆どの情報や行動、金銭などをデータ管理とした。



  • DX推進に向けて、約4割が「人材のデータ管理と分析の強化」「長期的なスタッフの定着化」の残課題あり

 「Q4.2023年を振り返って、DX推進に向けて残った課題を教えてください。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「人材のデータ管理と分析の強化」が39.0%、「長期的なスタッフの定着化」が36.2%、「適切な候補者の獲得」が26.7%という回答となりました。

Q4.2023年を振り返って、DX推進に向けて残った課題を教えてください。(複数回答)Q4.2023年を振り返って、DX推進に向けて残った課題を教えてください。(複数回答)

・人材のデータ管理と分析の強化:39.0%

・長期的なスタッフの定着化:36.2%

・適切な候補者の獲得:26.7%

・採用プロセスの最適化:23.8%

・個人情報の保護やデータセキュリティの確保:23.8%

・候補者とのコミュニケーションの改善:21.0%

・その他:0.0%

・特にない:23.8%

・わからない/答えられない:14.3%



  • 「各ツールの融合・連携」や「予算の確保」などの残課題も

 Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に2023年を振り返って、DX推進に向けて残った課題があれば教えてください。(自由回答)」(n=90)と質問したところ、「各ツールの融合・連携」や「予算の確保」など43の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・49歳:人材不足。

・63歳:データのフォローアップ。

・65歳:知識不足。

・58歳:各ツールの融合・連携。

・45歳:予算の確保。

・56歳:管理の効率化。

・58歳:DX活用法の年齢格差を総合的に無くす。



  • 64.7%が、「2024年は派遣の需要が増える」と予想

 「Q6.あなたは、物流業や建設業の2024年問題をはじめ、各業界で人手不足が叫ばれる中、2024年は派遣の需要が増えると思いますか。」(n=105)と質問したところ、「非常にそう思う」が26.6%、「ややそう思う」が38.1%という回答となりました。

Q6.あなたは、物流業や建設業の2024年問題をはじめ、各業界で人手不足が叫ばれる中、2024年は派遣の需要が増えると思いますか。Q6.あなたは、物流業や建設業の2024年問題をはじめ、各業界で人手不足が叫ばれる中、2024年は派遣の需要が増えると思いますか。

・非常にそう思う:26.6%

・ややそう思う:38.1%

・あまりそう思わない:16.2%

・全くそう思わない:8.6%

・わからない/答えられない:10.5%



  • 派遣の需要拡大に伴い2024年に取り組みたい課題、第1位「求職者と会社のマッチングスピードの向上」

 Q6で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.派遣の需要拡大に伴うDX推進領域で、2024年に取り組みたい課題を教えてください。(複数回答)」(n=68)と質問したところ、「求職者と会社のマッチングスピードの向上」が58.8%、「求職者とのマッチング精度の向上」が52.9%、「過去登録者からの掘り起こし強化」が33.8%という回答となりました。

Q7.派遣の需要拡大に伴うDX推進領域で、2024年に取り組みたい課題を教えてください。(複数回答)Q7.派遣の需要拡大に伴うDX推進領域で、2024年に取り組みたい課題を教えてください。(複数回答)

・求職者と会社のマッチングスピードの向上:58.8%

・求職者とのマッチング精度の向上:52.9%

・過去登録者からの掘り起こし強化:33.8%

・面接離脱率の低下:32.4%

・リアルタイムでの派遣スタッフの勤務状況把握:32.4%

・求職者の進捗管理の効率化:20.6%

・その他:0.0%

・特にない:5.9%

・わからない/答えられない:4.4%



  • 「データ、情報の一元管理」や「スピード採用」などに取り組みたいという声も

 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、派遣の需要拡大に伴うDX推進領域で、2024年に取り組みたい課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=65)と質問したところ、「データ、情報の一元管理」や「スピード採用」など39の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・36歳:人員不足に有効活用できる派遣の採用の仕方。

・49歳:応募率。

・61歳:データ、情報の一元管理。

・58歳:積極的な正社員への登用。

・61歳:離職率の低下。

・60歳:スピード採用。



  • まとめ

 今回は、人材派遣会社の経営者・役員・事業責任者・人事(採用担当含む)105名を対象に、人材派遣会社のDX推進に関わる総括・展望調査を実施しました。


 まず、人材派遣会社の約半数が、2023年は「DX推進」に注力しており、その具体的な取り組みとして、約7割が「オンライン面接ツールの導入」「業務効率化ツールの導入」を挙げました。また、DX推進に向けて、約4割が「人材のデータ管理と分析の強化」「長期的なスタッフの定着化」の課題が残っていると回答しています。さらに、64.7%が、「2024年は派遣の需要が増える」と予想しており、派遣の需要拡大に伴い2024年に取り組みたい課題については、第1位「求職者と会社のマッチングスピードの向上」(58.8%)、第2位「求職者とのマッチング精度の向上」(52.9%)という結果になりました。


 今回の調査では、人材派遣会社のDX推進に関わる総括・展望が明らかになりました。各業界で人手不足が叫ばれ、2024年は派遣の需要拡大が予想される中、派遣会社には、求職者と企業をスムーズに繋ぐ役割が求められています。需要増加に対応しつつ、マッチングスピード・マッチング精度の向上を目指すためには、人材派遣管理システムの導入などDX推進の取り組みが効果的ではないでしょうか。


▼本調査のレポートダウンロードはこちら

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詳しくはこちら:https://www.uts-navi.com/staffnavi/



  • 会社概要

会社名  :ユニテックシステム株式会社

設立   :昭和61年10月8日

代表取締役:渡辺 正憲

所在地  :〒110-0005 東京都台東区上野1-10-10 うさぎやビル6階

事業内容 :ソフトウェア開発事業

      ハードウェア開発事業

      WEB開発事業

      ITコンサルティング事業

      海外事業(UTSミャンマー)

URL   :https://www.uts-corp.co.jp/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区上野1-10-10 うさぎやビル6F
電話番号
03-3837-5467
代表者名
渡辺正憲
上場
-
資本金
3000万円
設立
1986年10月
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